食べる瞑想会2

cafeSANKAKU

阿蘇で猟師をする友人から連絡が、、。

初めて
自分1人で猟をした
若いオス鹿を捕らえたと。

彼は
猟の一部始終を私に教えてくれました。

その臨場感あふれる話と
その時
彼の心がどんな動きをしたのか
鮮明に、、。

自分であり
自分でないような
今までに体験したことのない、、、
心と体の変化を
一生懸命、私に語ってくれる姿を見て

私は正直、それを全部受け止めきれない。と
感じました。
「分かるよ」なんて
とても言えない

想像しただけで
重たくて
何かゆっくり動く物が
私の体の中を支配していく様な
少し怖い
そんな感覚になって
せめて
私の目の前で
一生懸命話してくれる彼から目を離さずにいることで精一杯でした。

その美しい鹿肉を頂いて帰る車の中
ずっとその存在感が大きくて
同じ車に乗ってるんだ。という感覚は

スーパーでパックのお肉を買った時には
全く感じ得ないものでした。

食べる瞑想会では
植物も動物も、、
食材の命を頂き
それを取り込んだ時に
私たちの中で起こる反応を
ひとつずつ丁寧にとらえていきます。

私はそれを「命の響き合い」と呼んでいます。

食材の命たちによって
私たちの感覚が動き
「生きている」ということを味わう時間であります。

きっと
日常にある食べ物たちへの
視線が変わってくることだと思います。

しいては
私たちが自分の命
大切な人たちの命への視線も変わっていくことだと思います。

タイトルとURLをコピーしました